まず、ひな壇式につきましては、音響面ですぐれており、クラシック等の音楽イベントなどに適しておりますが、それ以外のイベントでは使い勝手が余りよくなく、稼働率が上がらないおそれがあること。
理由につきましては、ひな壇式ホールは音響面では優れているものの稼働率が低いといった課題がございます。それに対して平土間式ホールは汎用性で優れており、コンサートや展示会、パーティーなどのイベントだけでなく災害時の避難場所等、さまざまな目的で利用することができること。また、コスト面では、近隣自治体のホールを分析した結果、イニシャルコスト、ランニングコストともに低い傾向がうかがえたこと。
経費の面ですが、この間も申し上げましたけれども、台東区というか、うちのほうの施設が設備、音響面のものの整備がないので、そういうものを搬入していただいてやっているものですから、こちらの教育の部分とやっている事業については異なっている部分がありますので、そこで経費面については違うということはあります。 ○委員長 本目委員。
したがいまして、その辺のところの施設の部分というのが解決できないと、音響面での使い勝手というのはなかなか改善されないかなという見通しは現在のところ持っているというところでございます。 ◆川畑 委員 あえて聞かせていただいて済みませんでした。なぜ聞いたかというのは、東部公民館はめちゃくちゃ古いんですわ。利用者の方はかなり苦労されているんですよ。
また、トップライト方式については、構造面、音響面等、さまざまな影響が想定され、本会議場のおさめ方、仕上げが限られてくるので当初の発想からはなかったとのことであります。 次に、新庁舎の敷地に寄贈される予定のモニュメントの位置について、実施設計の図面上の位置は人通りが少なく、しかも端っこのように感じるが、どのように決めたのかとの問いがありました。
具体的には、基本は多機能ホールとしながらも、クラシックコンサートの場合には、例えば前舞台を活用した、客席空間と一体感の持てるような、そういった音響面に配慮した構造、こういったものも今検討しております。そういうことによりまして、クラシックのファンの方々にも一定の評価がいただけるようなホールにしていきたいというふうに考えております。
◎菊池 砧総合支所地域振興課長 基本設計を進めていく段階で、環境面の充実、例えば庁舎のエコシステム、あるいは壁面緑化等を充実したこと、あるいはバリアフリーの点では、区民会館ホールのバリアフリーの充実を図ったこと、あるいは数回にわたります住民説明会の中で出てきました区民要望を取り入れて、ホールに親子室ですとかピアノ室、そういったものを設置してきたこと、また、音響のよいものにということで、音響面の充実を
音響面につきましては、最大限配慮した施設とすべく、音響設計の専門家を設計スタッフの一員に加えていただくよう要請する予定でおります。 新市民会館につきましては、現在の市民会館がこれまで担ってまいりました役割を継承することから、ポピュラーやクラシックコンサートなどのほかに、市民の大規模な発表会、それから式典、こういったものにも対応していかなければなりません。
まず、第1点目でありますが、南口再開発事業の中に設置をいたします新市民会館の建設に当たっては、音響面でもすばらしいという評判が得られるような、せっかくつくるのだから内容のいいものをつくりなさい、こういう御指摘でございますけれども、私はまさに同感でございます。
演奏場所から離れた場所では、音もよく聞こえないという状況にありまして、音響面も含めて課題がございます。ご提案の時間帯ですと、観客の席の方はほぼ埋まっている状況でありまして、約2キロに及ぶ観客席のすべての皆さんに音楽のイベントを楽しんでいただくことは大変難しいとは思っておりますが、今後十分、これについては研究をさせていただきたいと思っております。
それから、自主事業のうち、平成6年度におきましては、いちょうホールの利用が会場として少なかったということでございますが、これはそれぞれの公演内容、特に音響面において、それに見合ったホールの空間が求められる、あるいはまた、催し物の企画の内容、観客動員の見込み、出演者の希望あるいは収支の見込みということで、いちょうホールの大ホールでありますと、800席ということでございますので、結果的に市民会館の利用が
◎福富りえ子委員 これは、今回、電気設備ですとか、空調ですとか、その他舞台機構の工事の関係なんですけれども、これは劇場の特殊な技術ということで、例えば、空調などが舞台に、今この部屋で空調の音が聞こえていますけども、こういう音が聞こえないようにとか、そういう技術的な面の工事の関係ということも一つにあるんですけれども、それとあと、舞台という特殊なことで、音響面